書き損じ・印刷ミスした年賀はがきは交換できる
公開日:2022.1.6 最終更新日:2022.10.5
宛名を書き間違えたり、印刷がずれて送れなくなってしまった年賀はがきはありませんか。
じつは書き損じ・印刷ミスした年賀はがきは交換することができます。
交換場所
郵便局の窓口で受け付けています。
交換できるもの
年賀はがきを販売している期間であれば、新しい年賀はがきに交換できます。
販売期間が終わってしまった場合は普通はがきや切手・レターパックに交換できます。
料額印面が汚れている場合は交換できないこともあるようです。
詳しくは日本郵便のサイトからご確認ください。
https://www.post.japanpost.jp/service/standard/kaki_sonji/index.html
手数料
2022年1月6日現在は1枚5円です。
最新の情報は日本郵便のサイトからご確認ください。
https://www.post.japanpost.jp/send/fee/kokunai/charge.html
未使用の場合は無料交換できることも
- インクジェット紙が必要なのに普通紙を買ってしまった
- 喪中のため年賀はがきでなく普通はがきが欲しくなった
など未使用のときは年賀はがき販売期間であれば、無料交換できる場合もあるようです。
返金対応はないため、別のはがきや切手と交換という形になります。
まとめ
私は松の内が明けて、余った年賀はがきは切手に交換しています。
もし多めに購入して余ってしまったな…という方はぜひ交換できるか確認してみてください。
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