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壁に穴をあけたくないときに使える!3Mコマンドフック

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コマンドフック ジャンボタイプ 水まわりにも使えるタイプ

JANコード4549395516827
カタログ番号CMJ-WR
荷重3.5kgまで
メーカー3Mジャパングループ
リンクhttps://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/p/d/v000369810/

水回りにも使用OKの壁かけフック

水回りにも使える大きめの壁かけフックになります。
今回はある程度耐荷重があるものがいいなと思ったので、コマンドフックのジャンボタイプを購入しました。

耐荷重は3.5kg!

耐荷重は3.5kgで粘着テープタイプではなかなか見かけません。
ただし、注意書きにあるようにタイル・ガラスに貼る場合は1.8kgまでになります。
取り付けられるところ・取り付けられないところは公式サイトに記載がありますので、詳しく調べたい方はチェックしてみてください。

https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/p/d/v000369810/

粘着式のフックなので、破損して困るものはかけないようにしたほうがよいです。
(額や時計、ガラスを使ったものなど…)

コマンドタブ4枚付き

4枚のコマンドタブが同封されていました。
一度に2枚使用するので、予備1回分が入っています。

タブの大きさ用は耐水のLサイズと同様でした。
足りない場合はテープだけ買えば、くり返し使えそうです。

コマンドフックの取り付け方

水色のはくり紙をはがしてフック側にとりつけます。(白い方には「かべ面と書いています」)
2つ繋がっていますが、1つずつはがしてから貼り付けるほうがずれませんでした。

設置後は30秒ほど押しつけて、24時間以上時間を置いてから使います
(私は念のため2日程置いてから使っています)

コマンドフックの取り付け例

靴箱の扉裏に傘を収納したくて、フックを取り付けました。
フックの幅が大きめでしたので、しっかりと傘の持ち手部分がかけられます。

70cmの大きめの傘の持ち手も引っかけることができました。

コマンドフックの外し方

フック部分を持って上にスライドさせると写真のようにフックだけを取り外せます。
あとは下から飛び出しているテープを真下にゆっくり引っ張るときれいに剥がすことができます。
(テープは35cm程のびるので少し怖いですが、横から見ながらゆっくり作業すれば大丈夫です)

半年以上貼っていても跡が残っていない

左に溝があるので、見た目重視で真ん中につけたらドアの開閉時に傘が飛び出して閉めにくくなってしまいました…
とりつけてから約10ヶ月ほど経過していましたが、きれいに剥がせて位置を変えることができました。
(靴箱は木製のラッカー塗装になっています。)

まとめ

傘の収納を見直したくてコマンドフックをつかって収納場所を増やしました。
濡れた傘は別置きの傘立てにいれて、乾いたら靴箱の中にしまうようにしようかなと思います。

我が家の靴箱は扉の形がちょっと特殊であまり数はつけれないのですが、上にもつけて折りたたみ傘もこちらの扉に収納する予定です。

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